天神でクラシック　音楽プロムナードVol.31 〜秋山和慶完全監修！鉄道と音楽

指揮＝秋山和慶
進行＝高月晶子

Ｅ.シュトラウス／ポルカ「テープは切られた」、ポルカ「蒸気をあげて」
ロンビ／コペンハーゲンの蒸気機関車のギャロップ
バーンスタイン／地下鉄乗車と空想のコニー・アイランド（「オン・ザ・タウン」より）
ヴィラ＝ロボス／カイピラの小さな列車（ブラジル風バッハ 第２番より）
Ｒ.シュトラウス／交響的幻想曲「イタリアから」第４楽章「ナポリ人の人生」
Ｃ.ルスティケリ／映画「鉄道員」テーマ
坂本龍一／映画「鉄道員（ぽっぽや）」のテーマ
Ｂ.ストレイホーン／Ａ列車で行こう
オネゲル／交響的運動 第１番「パシフィック２３１」
ドヴォルザーク／ユーモレスク 第７番、交響曲 第９番「新世界より」第４楽章

九響桂冠指揮者・秋山和慶は筋金入りの鉄道ファンとして音楽界では知られており、近年では
鉄道にちなんだ作品を集めたコンサートを各地で開いている。今回は、ウィーン～プラハ間を
走る鉄道会社の30周年を記念して、エドアルド・シュトラウスが作曲した「テープは切ら
れた」をはじめ、幅広いジャンルの＜鉄道音楽＞を披露する。