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行事名 | 14+の音楽劇「サンゲツキ」 |
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中島敦の名作「山月記」が、現代を舞台に「音楽劇」として蘇る!
2015年より、九州各地の学校で上演されてきた「サンゲツキ」が、3年ぶりに待望の一般公開!
未見の方も、前回ご覧になった方も、ご期待下さい。
あらすじ :
これまで順風満帆な人生を歩んできたが、ある日とつぜん会社を欠勤し、自室に引きこもってしまったサトナガ。
同僚のエンドウが彼の家を訪ねると、サトナガの妻は「夫の部屋から奇妙な声が聞こえてくる」と話す。
「まるでケモノがうなるような声が」――。
固く閉ざされたドアをはさんで、エンドウが室内に呼びかけると、サトナガの声が答えた。
「俺はケモノに身を堕としてしまった」
心配したエンドウが強引にドアを開けると、そこには、サトナガの妄想の「樹海」が広がっていた。
エンドウは、「ケモノ=ヒト喰いトラ」に身を堕としたサトナガを救おうとするが――
「山月記」とは
1942(昭和17)年に発表された中島敦の短編小説。唐の時代に書かれた中国の変身譚「人虎伝」が元になっている。
FOURTEEN PLUS 14+
福岡市を拠点に全国で活動。古典から現代戯曲まで幅広い作品を扱い、芸術性、社会性とエンタメ性をあわせ持つ作風に定評がある。2009年「FFAC創作コンペティション」にて最優秀作品賞、観客賞をW受賞。国内ツアー公演に加え、韓国の団体との共同製作や韓国公演も行っている。
作:川津羊太郎[九州戯曲賞 大賞受賞][せんだい短編戯曲賞 大賞受賞]
演出:中嶋さと[FFAC創作コンペティション最優秀作品賞受賞]
出演:岡田涼生、的野将幸、富田文子、村上差斗志、ともなが舞、トクドメハルナ
音楽:吉川達也
振付:百田彩乃(だーのだんす)
映像・撮影:岡本直樹(AMRaP-アムラップ-)
衣装:倉智恵美子
舞台美術:市岡洋
大道具:ジャンクランド
照明・舞台監督:岡田一志 (good Light)
音響:塚本彩乃(有限会社アクトワン)
チラシデザイン:中嶋さと
宣伝写真:本多満浩
写真撮影:シム・ウヒョン
制作:村上差斗志
制作協力:アートマネージメントセンター福岡
後援:福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市教育委員会
主催・企画製作:FOURTEEN PLUS 14+
【チケット取扱い】
FOURTEEN PLUS [下記お問合せ先]
CoRichチケット! 「こりっち サンゲツキ」で検索
ローソンチケット[Lコード82307]
【お問合せ】
FOURTEEN PLUS 14+(フォーティーン プラス)
[携帯]090-9487-6412 (村上)
[e-mail]ftplus14@gmail.com
[web]http://www.fourteen-plus.com/ (web内にチケット予約フォームあり)
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開催日時 | 2019年 10月03日 ~ 2019年 10月03日 19:00~20:10まで |
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会場名 | 東市民センター なみきホール |
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会場住所 | 福岡県福岡市東区千早4丁目21-45なみきスクエア |
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交通アクセス | JR千早駅、西鉄千早駅より徒歩1分 |
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料金 | ・一般前売2,300円[当日2,500円] ・学生前売1,000円[当日1,200円] ・ ペアチケット4,000円(前売のみ)※お一人様あたり2,000円 ・親子ペア2,800円※一般1枚+学生1枚のセット券 |
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主催者名 | FOURTEEN PLUS |
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備考 | 全席自由 未就学児童入場不可 |
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ホームページ等 | http://fourteen-plus.com |
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問い合わせ先 |
TEL:09094876412(村上) Mail:theatrical@fourteen-plus.com |
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