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「みえる かんじる 新しい第九~ぼくらはみんなうたうたい~」ホワイトハンドコーラスNIPPON×九州交響楽団によるインクルーシブな音楽会

第62回福岡市民芸術祭主催事業×社会参加促進事業
みえる かんじる 新しい第九~ぼくらはみんなうたうたい~
ホワイトハンドコーラスNIPPON×九州交響楽団によるインクルーシブな音楽会

インクルーシブな芸術活動を行うユニークな合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」と九州交響楽団による演奏会を開催します。「出演者もお客様も誰もが心ひとつに楽しめる」公演です♪
12月7日、会場で白い手袋が歓喜に舞い、よろこびが響き渡る瞬間を一緒に体感しませんか?

◆公演情報◆

♪日程♪ 2025年12月7日(日) 13:30開演 ※開場は開演の1時間前

♪会場♪ 福岡市民ホール・大ホール(福岡市中央区天神5丁目2-2)

♪出演♪ 手歌指揮/コロンえりか・ホワイトハンドコーラス(50名程度)
     楽団指揮/辻博之・九州交響楽団
     手歌ソリスト/信太みさき・奈苗・井崎哲也・並木晴二郎
     ソリスト/S.梅津碧・Ms.村椿彬子・T.新城匠・Br.濱野杜輝
     九響合唱団

♪プログラム♪(予定)
 ベートヴェン交響曲第9番(合唱付き)
 手歌ワークショップ ほか
 ※プログラムは事情により変更になる場合があります

♪前売料金♪ 特典付一般S席:4,500円(3,500円)
       一般S席:4,000円(3,000円)
       一般A席:3,500円(2,500円)
       一般B席:2,500円(2,000円)

       ※障がい者割引:各券種より500円引き(当日も前売料金)
       ※()内はU-18料金(B席のみ当日も前売料金)
       ※当日券は各券種前売りの500円増し

詳細は、特設サイトをCHECK!!→ みえる かんじる 新しい第九特設サイト

★チケットはコチラから → チケット購入ページ

「ホワイトハンドコーラス」を楽しむ関連イベントも開催!! → 詳しくはこちら

音声読み上げ

©ondoku3.com

ホワイトハンドコーラスって?
「舞台から未来を創る」Social Inclusion
ホワイトハンドコーラスNIPPONは、ろう者、難聴、全盲、弱視、車いすユーザーなど、多様なメンバーを含むすべての子どもに開かれたインクルーシブな合唱団。障がいの有無に関わらず、また経済的な状況に関わらず、誰もが無料で参加し、学ぶことができる。手話の表現で歌う(手歌)サイン隊と、声で歌う声隊がともに奏でる音楽は、可能性に溢れた未来世代の芸術創造。2024年2月には「ZEROPROJECT」の招聘を受けオーストリア国会議事堂、国連ウィーン事務局で特別公演。

ベートーヴェンは耳が聞こえなくなってから、人の声を初めて使った交響曲『第九』を創り上げました。第4楽章「歓喜の歌」は、平和と友愛に満ちた「人間性」を思い出させてくれる人類史上非常に重要な作品です。どこかの国の偉い人のものでもなく、民衆のものであるこの革命的な作品は200年を経て、熱い福岡市民の手に託されています。
子どもも大人も、障がいのある人も、聞こえない人もドイツ手話を元にホワイトハンドコーラスNIPPONのメンバーと訳した「手歌」で歓喜の歌を奏でます。第九が演奏される時は白い手袋という楽器のパートが世界スタンダードになり、ろう者も当たり前のように共に奏でられるようにすることが夢です。
さあ、あなたも新たな音楽の革命「第九のきせき」の物語に参加しませんか?ライブパフォーマンス、写真展、ワークショップ、映画を通して「つながる」歓喜の世界に飛び込んでみてください。福岡から世界に向けて、よろこびを響かせましょう!
 (ホワイトハンドコーラスNIPPON芸術監督/コロンえりか)

◆コロンえりか 氏プロフィール◆ (ソプラノ歌手/ホワイトハンドコーラスNIPPON芸術監督)
ベネズエラ生まれ。聖心女子大学、大学院で教育学を学んだ後、英国王立音楽院声楽科修士課程を優秀賞で卒業。2019年東京国際声楽コンクールにて史上初グランプリ・歌曲両部門で優勝。日本ではラ・フォル・ジュルネや井上道義指揮、野田秀樹演出の「フィガロの結婚」など全国で公演。キングレコードより「BRIDGE」をリリース。イタリア、フランス、イギリスでの音楽祭出演、国内外で演奏活動を続けながら、ホワイトハンドコーラスNIPPONの芸術監督として、視覚・聴覚など障害のある子どもたちに音楽を教えている。一般社団法人El Sistema Connectの代表理事として音楽によるソーシャル・インクルージョンを目指した活動は2024年にバリアフリーの国際賞ゼロ・プロジェクトアワードを受賞。国連ウィーン事務局やドイツ最大の音楽祭ベートーヴェンフェストで「第九」サイン合唱の指揮や写真展プロデュースも手がけている。国際学会での発表や大学などでの講演も精力的に行っている。4児の母。

主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団・ (公財)九州交響楽団・福岡市・福岡市民芸術祭実行委員会(西日本新聞社・RKB毎日放送・福岡文化連盟)
共催:(一社)El Sistema Connect
後援:福岡市教育委員会・社会福祉法人福岡県社会福祉協議会・福岡市社会福祉協議会・(一社)福岡市ろうあ協会・読売新聞社・ 朝日新聞社・毎日新聞社・テレビ西日本・ KBC・FBS福岡放送・NHK福岡放送局・LOVE FM
協力: NPOティエンポ・イベロアメリカーノ 福岡舞台芸術施設運営共同事業体(福岡市祇園音楽・演劇練習場指定管理者)
宣伝美術:田中千智/北川デザインオフィス
企画制作: (公財)福岡市文化芸術振興財団
助成:(一財)地域創造

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【関連企画】「みえる かんじる 新しい第九~ぼくらはみんなうたうたい~」インクルーシブアート展開催@アジア美術館

第62回福岡市民芸術祭主催事業×社会参加促進事業
「みえる かんじる 新しい第九~ぼくらはみんなうたうたい~」関連企画開催

12月7日(日)の福岡市民ホールで開催する「みえる かんじる 新しい第九」音楽会に向けて、コンサートをより楽しむための楽しい企画が盛りだくさんのイベントを開催します!!
「第九のきせき」はベートーヴェンの「第九」を写真でも楽しめる展覧会です。

ホワイトハンドコーラスNIPPONは3年かけて『歓喜の歌』を手話に訳し、”手歌”でも第九を一緒に楽しめる新しい表現に挑戦しました。私は彼らの新しい「第九」に魅せられて、白い手の先からほと走るエネルギーを見出し、”手歌”を光の軌跡で表現する写真を思いつきました。写真の1枚1枚は第九の歌詞を表しています。光の軌跡には一人一人の表現の内なるエネルギーが映し出されています。写真から、今まで耳で聴いているだけでは感じることができなかったベートーヴェンやシラーの想いを感じ、見て、聴いて、触って楽しんでいただけたらうれしいです。(フォトグラファー・田頭真理子氏)

イベントの詳しい情報は特設サイトをご覧ください みえる かんじる 新しい第九特設サイト

Event. 1:「第九のきせき」写真展 @交流ギャラリー

これまでの第九のきせきを辿り、立体的な触れる写真や映像を見ながら実際に手歌を体験できるコーナーなどインタラクティブに写真で音楽を楽しめる展覧会。

【会期】2025年9月11日(木)〜16日(火) 9:30〜18:00(金・土のみ 9:30〜20:00)
【会場】福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー
【入場】無料

Event. 2:「歓喜―Freude―」フォトセッション&手歌ワークショップ @交流ギャラリー&交流スタジオ

フォトセッションのテーマは、第九のキーワードである「歓喜―Freude―」
コロンえりか氏による手歌ワークショップで覚えた歓喜の手話表現をLEDライトの入った白い手袋をつけ、写真家・田頭真理子氏に撮影してもらい、12月7日の公演当日に会場・ホワイエにて展示します!

【開催日】2025年9月15日(月・祝)
     ●1回目/13:00~14:30 ●2回目/15:00~16:30
     ※受付は各回30分前から開始します。
【会 場】福岡アジア美術館8F・交流スタジオ
【参加費】無料(事前申込不要)
【定 員】各回10組~12組程度 ※先着順。定員に達し次第締切

≪写真家・田頭真理子氏≫
≪手歌ワークショップ・コロンえりか氏≫

Event. 3:「ホワイトハンドコーラスNIPPON Freude!よろこびのうた」ドキュメンタリー映画上映 @あじびホール

「ホワイトハンドコーラスNIPPON」の子どもたちがプロオーケストラ・合唱団と同じ舞台に立ちベートーヴェンの「第九」に挑戦したドキュメンタリーとウィーン遠征の続編ドキュメンタリーの2作品を上映。

【上映日】2025年9月14日(日)・15日(月・祝)
【会 場】福岡アジア美術館8F・あじびホール
【料 金】500円/回 ※未就学児・賛助会員は無料

★Information★ 
 関連イベント会場にて公演チケットを販売します!(9/13-16限定!!)

 【販売場所】福岡アジア美術館8F・交流ギャラリー受付(写真展会場)

主催:(公財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市・福岡市民芸術祭実行委員会(西日本新聞社・RKB毎日放送・福岡文化連盟)
共催:(一社)El Sistema Connect・福岡アジア美術館
後援:福岡市教育委員会・社会福祉法人福岡県社会福祉協議会・社会福祉法人福岡市社会福祉協議会・(一社)福岡市ろうあ協会・読売新聞社・朝日新聞社・毎日新聞社・テレビ西日本・KBC・FBS福岡放送・LOVE FM
協力:NPOティエンポ・イベロアメリカーノ
企画制作:(公財)福岡市文化芸術振興財団
宣伝美術:北川デザインオフィス
助成:(一財)地域創造

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令和7年度第62回福岡市民芸術祭参加行事募集!

福岡市民芸術祭は、福岡市民の文化芸術活動の発表の場、文化芸術に身近にふれ合う場として、毎年秋に開催する「芸術のお祭り」です。参加のメリットを活用して、活動の成果を多くの人に観ていただき、一緒に福岡の街を文化芸術の力で盛り上げましょう!文化芸術に関する行事であれば、ジャンルや規模は問いません。オンライン配信も対象となります。ぜひご応募ください! 

【参加のメリット】
 ・公式リーフレットやホームページ、SNSで活動内容を紹介します!

 ・福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団が後援します!

 ・市立施設の会場使用料が減額されます!(一部を除く)

 ・東区内で開催される公演・行事は、「東区芸術文化祭」にも登録されます!

【対象者】
 福岡市内に活動拠点を置き、福岡市民芸術祭の目的を理解し、文化芸術活動に取り組む団体または個人

【対象行事】
 令和7年10月1日(水)~ 12月31日(水)の期間中、福岡市内の会場またはオンラインで
 広く公開される文化芸術行事

【募集期間】
 令和6年12月2日(月)~ 令和7年6月30日(月) ※必着

 ※令和6年12月2日(月)午前9時から受付を開始します。

【申込方法】
 上記期間中に芸術祭ホームページの専用フォームからお申込みください。

 芸術祭ホームページ専用フォーム▶▶https://fcaf.jp/

 ※専用フォームは令和6年12月2日(月)午前9時に公開します。
 ※芸術祭ホームページからのお申込みが難しい場合は、申込書にご記入の上、必要書類を添付し、
  郵送にてお申込みください。申込書は市役所1F情報プラザ、当財団で配布します。

【募集要項・様式】


【お問い合わせ】
 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階
 (公財)福岡市文化芸術振興財団内
 福岡市民芸術祭実行委員会事務局
 TEL:092-263-6265  FAX:092-263-6259
 Email:geijutsusai@ffac.or.jp 

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ありがとう!市民会館~さよならステージ~

2025年3月23日、福岡市民会館が60年の歴史に幕を下ろします。福岡市民芸術祭は、市民会館オープンを機にスタートし、ともに福岡市の文化芸術活動を支えてきました。閉館を迎える市民会館、親しんでくれた皆さまへのありがとうの気持ちを込めて、2日間にわたってステージイベントを開催します。ぜひ、この機会に市民会館へご来場ください!

詳しくは特設サイトへ▶▶ ありがとう!市民会館~さよならステージ~

【会場】福岡市民会館 大ホール(福岡市中央区天神5-1-23)

【料金】無料 ※1/12(日)は要事前申込

ファンキーな仲間たちの集い ※申込不要

2025年1月11日(土) 10:30開演

市民会館を利用してきた団体等による作品展示や多彩なパフォーマンスを披露!

【出演ゲスト】

ドゲンジャーズ
美勝女隊

市民芸術祭deアートな響演 ※要事前申込

2025年1月12日(日) 14:00開演

市民芸術祭参加団体とプロのアーティストによるコラボステージを開催!

事前申込受付期間 10月1日(火)~11月29日(金)

特設サイトにて受付▶▶ありがとう!市民会館~さよならステージ~

わたすクラブ会員限定の予約席あり✨詳しくはこちら▶▶わたすクラブ

📺告知映像~市民芸術祭deアートな響演~📺

【出演】

SPECIAL GUEST

アバンギャルディ

振付師akaneプロデュースにより結成されたダンスチーム。2022年2月に発足し、「謎の制服おかっぱ集団」としてTikTokやInstagramで世界中から人気を集めている。2023年にはAmerica’s Got Talent決勝に進出。SNSでは総フォロワー数が300万人以上となり、国内だけでなく海外からも注目されている。

SPECIAL COLLABORATION

福岡大学付属若葉高校ダンス部 × 振付師 akane

振付師 akane
大阪・岸和田出身。CMや映像作品などマルチに活動する振付師。3歳の頃からダンススクールに通い、大学生の頃から府立登美丘高校ダンス部の指導にあたり全国優勝へと導く。2015年よりダンスカンパニー<アカネキカク>をスタートし、17年にYouTubeで配信した「バブリーダンス」が1億回再生を突破。謎の制服おかっぱ集団『アバンギャルディ』のプロデューサー、振付師として世界各国で注目を集める。海外映画、アーティスト振り付けや、アンパンマンこどもミュージアム内のショー振付など手掛ける。

和太鼓表現師 池脇晋輔×GERENTE PROJECT(ヘレンテプロジェクト)

FUKUOKA DreamScouts

ALL FUKUOKA JAZZ BIG BAND

詳しくは特設サイトへ▶▶ ありがとう!市民会館~さよならステージ~

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芸術祭リーフレット訂正のお知らせとお詫び

令和6年度福岡市民芸術祭リーフレットについて、「コーラス・ドレミ」様のお問い合わせ先に、誤りがありました。つきましては、下記のとおり訂正させていただきます。ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。

「コーラス・ドレミ オータムコンサート」

お問い合わせ先

 誤)090-2964-3139

 正)090-3985-0433

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第61回福岡市民芸術祭・福岡アジア美術館開館25周年記念「ベストコレクションⅡ-しなやかな抵抗」開幕記念企画 MuchaMuchaM LIVE

福岡アジア美術館開館25周年記念「ベストコレクションⅡ-しなやかな抵抗」の開幕に合わせ、伝統的なアジアの音楽を中心に世界中のエキゾティカを追求し奏でる異国情緒溢れる福岡発のバンドMuchaMuchaMのライブを開催。映像作家・グラフィックデザイナーの“izcco”とコラボレーションした特別演出で、10月から始まる市民芸術祭を盛り上げます♪


◆各ライブ終了後は、学芸員によるベストコレクションⅡギャラリートークもお楽しみください!!
◆IENA COFFEE(会場内)では、アジアのビールを限定販売!


【日時】9月14日(土) 15:00~ / 17:00 (各回30分予定)
    ※各回終了後に福岡アジア美術館学芸員によるギャラリートークあり(約30分)            

【会場】福岡アジア美術館7階 アートカフェ
    (福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)

【入場料】無料(事前申込不要)

 ※当日はオープンスペースでの開催ですので、座席数に限りがございます。
 ※やむを得ない事情により、出演者や内容が変更になる場合がございます。
 ※小学生以下は保護者の同伴が必要です。
 ※無料駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

MuchaMuchaM(ムチャムチャム)

東南アジアの大衆音楽や伝統音楽、日本や沖縄の民謡など世界中にあふれるExoticaMusicを奏でるプロジェクト。Special 10 Recordsより発売された7inch Vinyl “Mai Pen Rai”が世界中で話題を集め即完売。
同時配信された1st Album “Qantikala”も世界中でチャートインを記録。その後発売された”Qantikala”の12inch LP も初回が予約で売り切れになる程、大きな話題となっている。今後はマレーシアを代表するアーティストZee Aviとのコラボ作品が発売予定の他、韓国のSound Shop Balansa 釜山との企画も進行中。国内は勿論、世界中で動向が注目されている。

Instagram▶▶MuchaMuchaM

izcco(イズッコ)

福岡出身の映像作家、motiongraphics designer、animator、illustrator
2013年よりteeveegraphicsに参加。
CM、ミュージックビデオ、番組タイトルバック等、多数の作品に携わる。
モーショングラフィックスを中心にアニメーションやイラストも手がける。
グラフィカルで温かみのある作品が高い評価を得ている。

\あわせてお楽しみください!/
 福岡アジア美術館開館25周年記念「ベストコレクションⅡ-しなやかな抵抗」

主催:福岡市民芸術祭実行委員会 福岡市 (公財)福岡市文化芸術振興財団
共催:福岡アジア美術館

【お問合せ】(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日9:30~17:00)

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第60回福岡市民芸術祭記念事業「コンドルズと創る!踊る!魅せる!FaN Funプロジェクト」映像作品が完成!!

9月より始動した令和5年度第60回福岡市民芸術祭記念事業「コンドルズと創る!踊る!魅せる!FaN Funプロジェクト」。このプロジェクトで、コンドルズメンバーとワークショップ参加者によって創作したダンスの映像作品が完成しました。
福岡市内の”アートな”空間を舞台にした、躍動感あふれるダンスをぜひご覧ください!

福岡市文化芸術振興財団Youtubeにてフルバージョン公開中♪
https://www.youtube.com/watch?v=o8szE0Yoayo

「コンドルズと創る!踊る!魅せる!FaN Funプロジェクト」
日本のコンテンポラリーダンス界を代表する「コンドルズ」のメンバーを講師に迎え、ダンス創作のワークショップを開催。9月9日(土)から23日(土・祝)の毎週末、「コンドルズ」メンバー3人とワークショップ参加者17人が3チームに分かれ、5日間にわたって創作。
ワークショップで創り上げたダンスを、9月24日(日)に福岡市内の”アートな”空間4カ所で発表するとともに、映像化し公開。

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令和6年度第61回福岡市民芸術祭参加行事募集!

福岡市民芸術祭は、福岡市民の文化芸術活動の発表の場、文化芸術に身近にふれ合う場として、毎年秋に開催する「芸術のお祭り」です。参加のメリットを活用して、活動の成果を多くの人に観ていただき、一緒に福岡の街を文化芸術の力で盛り上げましょう!文化芸術に関する行事であれば、ジャンルや規模は問いません。オンライン配信も対象となります。ぜひご応募ください! 

【参加のメリット】
 ・公式リーフレットやホームページ、SNSで活動内容を紹介します!

 ・福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団が後援します!

 ・市立施設の会場使用料が減額されます!(一部を除く)

 ・東区内で開催される公演・行事は、「東区芸術文化祭」にも登録

【対象者】
 福岡市内に活動拠点を置き、福岡市民芸術祭の目的を理解し、文化芸術活動に取り組む団体または個人

【対象行事】
 令和6年10月1日(火)~ 12月31日(火)の期間中、福岡市内の会場またはオンラインで
 広く公開される文化芸術行事

【募集期間】
 令和5年12月1日(金)~ 令和6年7月1日(月) ※必着

 ※令和5年12月1日(金)午前9時から受付を開始します。

【申込方法】
 上記期間中に芸術祭ホームページの専用フォームからお申込みください。

 芸術祭ホームページ専用フォーム▶▶https://fcaf.jp/

 ※専用フォームは令和5年12月1日(金)午前9時に公開します。
 ※芸術祭ホームページからのお申込みが難しい場合は、申込書にご記入の上、必要書類を添付し、
  郵送にてお申込みください。申込書は市役所1F情報プラザ、当財団で配布します。

【募集要項・様式】


【お問い合わせ】
 〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル8階
 (公財)福岡市文化芸術振興財団内
 福岡市民芸術祭実行委員会事務局
 TEL:092-263-6265  FAX:092-263-6259
 Email:geijutsusai@ffac.or.jp 

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コンドルズと創る!踊る!魅せる!FaN Funパフォーマンス

コンドルズメンバー3名とワークショップ参加者18名で創り上げた作品をついに発表!!

FaN Weekの会場である福岡市美術館やArtist Cafe Fukuoka、福岡城址のエリアにて、コンドルズメンバーとワークショップ参加者によって創作したダンスで身体表現の楽しさをお伝えします!さまざまなジャンルのアートにふれ、アートに囲まれた空間で生まれた自由な発想を”カタチ“に表現します。そんな表現者たちのパフォーマンスをお楽しみください!そこには何気ない日常の空間や街並みにあるアートを感じ、新たな価値観や福岡の魅力を再発見できるはずです。

パフォーマンスエリアの詳細+追加ステージが決定しました!

(2023.9.19更新)

日程】 2023年9月24日(日) 13:30~ 福岡城址裏御門跡
                 14:30~ Artist  Cafe  Fukuoka前庭
                 15:30~ 福岡市美術館アプローチ広場
         ★追加ステージ 17:30~ 福岡アジア美術館・8Fあじびホール

 ※各エリアのパフォーマンス時間は10分から20分程度。
 ※状況により順番を変更する可能性あり
 ※少雨決行。その他台風、大雨などの天候不良の場合は順延の可能性あり

スマホ片手にエリアを巡ろう!

詳細な地図はこちらから▶▶パフォーマンスエリアマップ

[福岡城址エリア:裏御門跡] 
 [Artist Cafe Fukuokaエリア:前庭] 
[福岡市美術館エリア:アプローチ広場]
[福岡アジア美術館:あじびホール]

パフォーマー】 コンドルズ(近藤良平氏・石渕聡氏・黒須育海氏)
         ・・・他ワークショップ参加者 17名

▼出演者プロフィール▼

コンドルズ

21世紀の始まりから、常に日本のコンテンポラリーダンス界を代表し、牽引してきたコンドルズ。男性のみ学ラン姿でダンス×生演奏×人形劇×パフォーマンス×映像×コントを展開する日本を代表するダンス集団であり、世界30ヶ国以上で招聘公演、NYタイムズ紙が丸々一面を割いての大絶賛。歴史としては1996年結成。99年東京グローブ座公演でブレイク。2000年にはアメリカ進出。以降、北米、南米、EU、アジア、アフリカなど世界各地で招聘講演を行う。
「地方文化の活性化」を目標に、博多座や静岡市などと組んだ市民参加大型公演のプロデュース、総監督、振付演出、「次世代育成」を視野に入れた、若手ダンサー振付家の育成、公演サポート、次世代育成型ダンスフェスの開催などに積極的に取り組んでおり、 あらゆる角度から、コンテンポラリーダンスの魅力と踊ることの楽しさを一般社会に広め、舞台芸術を通した「共生社会の実現」に貢献できるよう、地道かつ着実に全力で挑戦している。

【近藤良平氏】

コンドルズ主宰。
ぺルー、チリ、アルゼンチン育ち。第67回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞。第67回横浜文化賞受賞。
TBS系列『情熱大陸』、NHK総合『地球イチバン』等出演。NHK教育『からだであそぼ』内「こんどうさんちのたいそう」、NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」などで振付出演。NHK連続テレビ小説『てっぱん』オープニング振付も担当。NHK大河ドラマ『いだてん』ダンス指導、私立恵比寿中学」振付など、映画、TV、PV、CMなど、振付多数。

【石渕聡氏】

大東文化大学准教授。文学博士。
著書『冒険する身体』は専門書としては異例のヒット。96年の立ち上げからコンドルズ参戦。超濃厚なダンスで魅了する。振付家としてテレビCMも手がける。音楽に造詣が深く、何種類もの楽器を奏でる。作曲も行う。NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」のピアニスト。エピックからメジャーデビュー、日産、カルピスなどのTVCMタイアップ。NHK『MUSIC JAPAN』出演。

【黒須育海氏】

埼玉県出身。高校でストリート、19歳からコンテンポラリーダンスを学ぶ。
横浜ダンスコレクションEX2015コンペティションにてシビウ国際演劇祭賞、Touchpoint Art Foundation賞をW受賞。17年、同コンペティションにて審査員賞受賞、海外公演も。
18年、繊細に動きたい男集団「ブッシュマン」旗上げ。アーティストのPVにも出演。
18年よりコンドルズ参戦。

\あわせてお楽しみください!/

9月16日(土)は、芸術祭プレミアムライブを開催🎵
詳しくはこちら▶「芸術祭プレミアムライブ-黄昏に奏でるアート-」

9月17日(日)は、コンドルズワークショッププレイベントを開催✨
詳しくはこちら▶「コンドルズが躍動する!FaN Fun Prologue “Dance&Talk”」


主催=福岡市民芸術祭実行委員会・福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団
後援=福岡市教育委員会・西日本新聞社・RKB毎日放送・福岡文化連盟
協力=福岡市美術館・Artist Cafe Fukuoka・福岡城址・福岡アジア美術館・中央区役所
企画制作=(公財)福岡市文化芸術振興財団
制作協力=ROCK STAR有限会社 楽曲協力=福岡音楽都市協議会
映像制作=SOLSCAPE
デザイン制作=福岡デザイン&テクノロジー専門学校/和田望絵
お問合せ=(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日9:30~17:00)

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コンドルズが躍動する!FaN Fun Prologue “Dance&Talk”

9月16日(土)から始まるFaN Weekの期間に併せて、福岡市民芸術祭が主催する記念事業「コンドルズと創る!踊る!魅せる!FaN Fun ワークショップ」。その講師であるコンドルズメンバーが、福岡アジア美術館にてプレイベントを開催!9月24日のワークショップ成果作品発表に向けて、芸術祭を盛り上げます♪

アートに囲まれた空間で躍動するコンドルズをぜひお楽しみください!トークでは、成果作品発表に向けての意気込みやお楽しみ観覧ポイントなど、ここでしか聞けない話が聞けるかも…☆

【日時】 2023年9月17日(日) 15:00開演
     ※パフォーマンス+トークで、30分程度を予定しています。

【会場】 福岡アジア美術館7Fアートカフェ
     (福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル)

【料金】 無料(事前申込不要) 
     ※当日はオープンスペースでの開催のため、整理券の配布はございませんが
      入場を制限させていただく場合がございます。
     ※小学生以下は保護者の同伴が必要です。予めご了承ください。

【出演】 コンドルズ(近藤良平氏、石渕聡氏、黒須育海氏)

▼出演者プロフィール▼

コンドルズ

21世紀の始まりから、常に日本のコンテンポラリーダンス界を代表し、牽引してきたコンドルズ。男性のみ学ラン姿でダンス×生演奏×人形劇×パフォーマンス×映像×コントを展開する日本を代表するダンス集団であり、世界30ヶ国以上で招聘公演、NYタイムズ紙が丸々一面を割いての大絶賛。歴史としては1996年結成。99年東京グローブ座公演でブレイク。2000年にはアメリカ進出。以降、北米、南米、EU、アジア、アフリカなど世界各地で招聘講演を行う。
「地方文化の活性化」を目標に、博多座や静岡市などと組んだ市民参加大型公演のプロデュース、総監督、振付演出、「次世代育成」を視野に入れた、若手ダンサー振付家の育成、公演サポート、次世代育成型ダンスフェスの開催などに積極的に取り組んでおり、 あらゆる角度から、コンテンポラリーダンスの魅力と踊ることの楽しさを一般社会に広め、舞台芸術を通した「共生社会の実現」に貢献できるよう、地道かつ着実に全力で挑戦している。

【近藤良平氏】

コンドルズ主宰。
ぺルー、チリ、アルゼンチン育ち。第67回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞受賞。第67回横浜文化賞受賞。
TBS系列『情熱大陸』、NHK総合『地球イチバン』等出演。NHK教育『からだであそぼ』内「こんどうさんちのたいそう」、NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」などで振付出演。NHK連続テレビ小説『てっぱん』オープニング振付も担当。NHK大河ドラマ『いだてん』ダンス指導、私立恵比寿中学」振付など、映画、TV、PV、CMなど、振付多数。

【石渕聡氏】

大東文化大学准教授。文学博士。
著書『冒険する身体』は専門書としては異例のヒット。96年の立ち上げからコンドルズ参戦。超濃厚なダンスで魅了する。振付家としてテレビCMも手がける。音楽に造詣が深く、何種類もの楽器を奏でる。作曲も行う。NHK総合『サラリーマンNEO』内「テレビサラリーマン体操」のピアニスト。エピックからメジャーデビュー、日産、カルピスなどのTVCMタイアップ。NHK『MUSIC JAPAN』出演。

【黒須育海氏】

埼玉県出身。高校でストリート、19歳からコンテンポラリーダンスを学ぶ。
横浜ダンスコレクションEX2015コンペティションにてシビウ国際演劇祭賞、Touchpoint Art Foundation賞をW受賞。17年、同コンペティションにて審査員賞受賞、海外公演も。
18年、繊細に動きたい男集団「ブッシュマン」旗上げ。アーティストのPVにも出演。
18年よりコンドルズ参戦。

\あわせてお楽しみください!/

9月16日(土)は、芸術祭プレミアムライブを開催🎵
詳しくはこちら▶「芸術祭プレミアムライブ-黄昏に奏でるアート-」

9月24日(日)は、コンドルズワークショップ成果作品発表✨
詳しくはこちら▶「コンドルズと創る!踊る!魅せる!FaN Funパフォーマンス」


主催=福岡市民芸術祭実行委員会・福岡市・(公財)福岡市文化芸術振興財団
共催=福岡アジア美術館
後援=福岡市教育委員会・西日本新聞社・RKB毎日放送・福岡文化連盟
企画制作=(公財)福岡市文化芸術振興財団
制作協力=ROCK STAR有限会社
お問合せ=(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日9:30~17:00)

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