今年の福岡市民芸術祭のフォーカス・プログラムの
ひとつがこの「福岡ろう劇団博多」の公演です。
この劇団は聴覚障害を持つ方々が楽しめる演劇を目指して、
平成4年に聴覚障害者と手話の会のメンバーが
集まって結成されました。
本劇団は、聴覚障害者が舞台に立ち、
健聴者が役者の手話に声をあてていくスタイルをとっていますので
誰もが楽しめる舞台になっています。
今回は、専門学校 九州ビジュアルアーツや
ボディパーカッションの「GEKIDAN☆AFRICA」
とのコラボも決定。
12月17日(土)、18日で、九州ビジュアルアーツで開催されます。
本ホームページで、公演開始時間やチケット発売などで
詳細をお伝えしていきますのでお楽しみに。
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