日本伝統芸能×サーカス 日本発の現代サーカス作品で芸術祭が開幕!

400年続く日本の伝統文化「線香花火」。その儚く美しい線香花火の世界観を「現代サーカス」と「日本伝統芸能」のアーティストが言葉をつかわない“ノンバーバル”演出で舞台化に挑戦し、第55回、56回の福岡市民芸術祭オープニングイベントで大反響を巻き起こしました。

再演を望む声にお応えし、今年も上演が決定!
さらにパワーアップした「線香花火」が秋から始まる芸術祭の幕開けを彩ります!


▼日程 2021年9月23日(木・祝)15:00開演(開場14:15)

▼場所 福岡市民会館 大ホール(福岡市中央区天神5-1-23)

    ※会場へは公共交通機関をご利用ください。

▼出演 

谷口界(アクロバット)、長岡岳大(ジャグリング)、米澤一平(タップダンス)、茉莉花(コント―ション)、望月ゆうさく(ディアボロ)、宮窪研(炎舞)、平井美玖(バトントワリング)、高取優耶(椅子倒立)、藤間純六珠(日本舞踊)、中島美紀(書道)、森永基木(津軽三味線)、みやざき都(筝)、山崎箜山(尺八)、坂口のどか(囃子)、西尾麻衣子(ヴァイオリン)、尾崎由美子(ピアノ)
※出演者は変更する可能性があります。

▼チケット料金(全席指定・税込)

 S  席:3,500円、A席:3,000円、B席:2,500円

 18歳以下:各席種より1,000円引き 

 ※当日500円増し。

 ※推奨年齢5歳以上。

 ※18歳以下は当日要年齢確認。小学生以下は保護者の同伴が必要です。

 ※2歳以下、入場不可。

▼チケット発売 7月10日(土)10:00~

        ※6月12日(土)10:00~ わたすクラブインプレサリオon-lineチケットにて先行発売 

▼チケット取扱

 インプレサリオON-LINEチケット(要事前登録・登録料無料・座席選択可)

 チケットぴあ【Pコード:506-624】0570-02-9999

 ローソンチケット【Lコード:83565】

【託児サービス(要予約・定員有)】

 料金:500円(税込)/1名

 対象:生後4か月から小学校入学前

 申込:テノ.サポート 0120-8000-29/092-263-3580(平日9:00~18:00)

 受付:6月14日(月)~9月17日(金)

【車椅子スペース(要予約・定員有)】

 料金:A席 3,000円 

 18歳以下:上記金額より1,000円引き

 ※付添者1名まで無料

 申込:092-263-6265(平日9:30~17:00)

 受付:6月14日(月)~9月17日(金)

▼ご来場の皆様へ感染症拡大防止に関するご案内

  ↓ ↓ ↓ 

 感染症拡大防止に関するご案内

 ※チケット購入前およびご来場前に、予めご確認ください。


  • ▼2019年度開催のダイジェスト映像

https://youtube.com/watch?v=JQPNH3xo3Ug


嬉野温泉 和多屋別荘
舞台「線香花火」は、佐賀県嬉野市にある日本旅館「和多屋別荘」の催事「箱庭の芸術祭」で、2017年に創作されました。サーカスと伝統芸能のアーティストが季節に合わせた様々な演目を創作し、旅館敷地内の日本庭園を舞台に定期的に上演しています。昨年第55回でのオープニングイベントで、初めて舞台上演されました


筒井時正玩具花火製造所 全国で3社しか製造しておらず、今や希少な存在となった国産の線香花火。筒井時正玩具花火製造所は、福岡県みやま市で伝統の光を守り続けています。近年ではBEAMSやauとタイアップした線香花火を製造するなど、その魅力を様々なアプローチで発信しています。線香花火に使われる火薬はわずか0.08g。100分の1gの増減で燃え方は異なり、刻一刻と表情を変える姿は人の一生にも例えられます。本作はそんな筒井時正玩具花火製造所がつくりだす線香花火の世界観にインスピレーションを受けて創作されました。


福岡市民芸術祭福岡市民会館の開館を機に昭和39年(1964年)に総合的な芸術祭として誕生しました。音楽・美術・演劇・伝統芸能・文芸など多彩な行事が市内各所で実施されます。福岡市民の文化芸術活動の発表の場、交流の場として、10月~12月に開催しています。


お問合せ:(公財)福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265(平日9時30分~17時)                                


【主催】福岡市民芸術祭実行委員会、福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団【共催】RKB毎日放送【協力】嬉野温泉 和多屋別荘、筒井時正玩具花火製造所【企画制作】(公財)福岡市文化芸術振興財団、インプレサリオ
beyond2020認証事業